『だったら「仕事」やめちゃえばぁ…⁉︎ 』を読んで
読む前に考えていたこと
仕事を辞めたいと思っていた。
背中を押してもらえる本になるかと思って読むことにした。
本の内容について
本の内容は「はじめに」と1〜5の5つの章、「おわりに」で構成されていている。
はじめに
第1章 キミの会社の時給はアルバイトより安いかも
第2章 このままでは大変なことになる⁉︎
第3章 ボクはこうして時間を売らない生活を手に入れた
第4章 考え方を変えれば人生が変わる!
第5章 成功するためにいますぐやるべき12のこと
おわりに
とにかく意識転換を促す内容。
具体的な起業方法についてはそれほど書いてない。
なんで金儲けに否定的なのか、何で社畜のままなのか、そこから抜け出せない理由。抜け出していいと言う根拠。それをしないといけない理由。
そんで、意識を変えたら、とにかく行動すること、具体的な数字に落とし込んで目標やするべきことを考えること。そのために無駄な時間を使わないこと。
文章は読みやすくて、親しみやすい感じ。
30分くらいで読める。
読後の感想
私みたいに、やる気のない人間はとにかく行動しない。
自分の考えや行動に自信がない。
なので、この本を参考に起業することはないかな。
だけど、世の中にはびこる「働かねばならい」「勤勉に」「愚直に」みたいなのは疑問にも思っているし、「楽な仕事なんかない」と言われて、そうかな?といつも思っているので、勤勉に働きたい人々からの意見に潰されない一つのものの見方として、参考になりました。
こう言う本読むと、やっぱり起業する人間て、とにかく行動を起こせる人なんだなって思う。